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【京都市東山区】天壇 祇園本店:洗いダレで味わう新しい焼肉

2026年5月1日金曜日

ランチ 美食

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年を取るにつれて、焼肉を食べると胃もたれしがち。
そんな常識に異議を唱えてくる店がある。それが「天壇 祇園本店」である。

何かの雑誌に掲載されているのを見て以来、ずっと気になっていた店だ。
食べログで予約して、休日のランチタイムに夫と二人で訪れた。
京阪本線・祇園四条駅から歩いて2~3分のところにある。南座のすぐ近く。

予約時刻の5分前に店に着くと、スタッフさんが待合室に案内してくれた。広々としたきれいな待合室で、これから始まる食事への期待が高まる。
ほどなくして予約時刻となり2階のレストランフロアに足を踏み入れると、その期待感はさらに強まる。
高級感のある落ち着いた空間、丁寧な接客、そしてゆったりとした席の配置。(私がイメージする)クラブラウンジのような雰囲気だ。

ソフトドリンクで乾杯したら、コース開始。
「晃-Hikari-コース」を予約していた。

晃-Hikari-コース

  • 前菜
  • 白菜キムチ、ナムル四種盛合せ

  • 焼肉
  • 塩焼:塩上タン、丹波黒地鶏、トントロ
    たれ焼:天壇ロース(リブロイン)、クラシタロース、中落ちカルビ、ハラミ
    包み野菜:包み野菜と肉味噌


    キムチやナムルから始まり、鶏や豚も含んだ各種肉が続く、なかなか充実のコースである。
    前菜
    塩上タン01
    塩上タン01
    タンはネギたっぷりの塩だれとの相性抜群。

    しかし、この店の真価はたれにある。
    京都で焼肉と言えば「洗いダレ」という、焼いた肉を出汁にくぐらせて脂を落としてから食べるというスタイルを指すらしい。
    そして、天壇こそがこの洗いダレ発祥の店なのだとか。

    天壇では洗いダレを「つけたれ」と呼んでいる。
    丹波黒地鶏
    牛骨ベースの透き通った出汁で、ひと口飲んでみるとあっさり上品な味わい。

    トントロ、天壇ロース、クラシタロース
    中落ちカルビ、ハラミ

    せっかくの焼肉なのに、わざわざ出汁で洗うのか?という気持ちがゼロではなかったが、一口食べて考えが変わった。
    肉の旨味はそのままに、余分な重さだけが落ちている。この感覚はなかなか新鮮だ。

    通常の焼肉であれば、後半になるにつれて徐々にペースが落ち、「もういいかな」という気分になることも多い。
    しかしこの日は違った。
    最後まで楽しく美味しく食べ続けることができたのだ。

    焼肉を食べたいけど胃もたれを心配して躊躇している人。あるいは、いつもとは違うスタイルで焼肉を楽しんでみたい人。
    そういった人には、この洗いダレで食べる焼肉を強くおすすめしたい。

    炭酸水 220円
    晃-Hikari-コース 4,800円




    天壇 祇園本店

    住所:〒605-0801 京都府京都市東山区宮川筋1丁目225
    TEL:075-551-4129
    営業時間:平日 17:00~23:00(フードL.O.22:15、ドリンクL.O.22:30)/土日祝 11:30~23:00(フードL.O.22:15、ドリンクL.O.22:30)
    定休日:無
    https://www.tendan.co.jp/

    ※価格は税込表記です。
    ※記事に掲載した内容は2026年4月時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際は公式サイト等で最新情報の確認をしてください。


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